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省エネ運転支援活動

世界各国で環境負荷低減が求められている昨今。私たちには一体何ができるのか。建設施工現場におけるエネルギ一別の使用比率をみると重機やトラック・タンプで使用されて いる軽油が全体の約7割を占め、中でも油圧ショベルのCO2排出割合が大きくなっています。油圧ショベルのエネルギーを有効活用することできれば、CO2排出量の低減、すなわち 環境負荷の大幅な低減が図れるのです。コマツは「省エネ運動講習」を実施し、エネルギーの有効活用を杲たす技術及び知識を実技を交えて皆様にご紹介しております。



ハイブリット建設機械といった燃費の良い機械を使用することで、誰でも簡単にエネルギーの有効活用が行えます。



コマツ建設機械には省エネ機能が整備されています。この省エネ機能を有効に活用すると共に、機械を効率的に使用し、作業能率・バケット満杯率の向上を図ることが、エネルギーの有効活用につながります。

作業はEモードの使用  走行は燃料調整ダイヤルを1/3絞る

(1)「Eモード」を選択します。

オートデセル機能、エコゲージの活用

(2)エコゲージ=瞬時燃費を表示します。赤表示にならないように作業を行って下さい。
(3)オートデセルをONにするか、アイドリングストップを行って下さい。


最大掘削力での作業

最大掘削力での作業

ブームとアームが直角の時、最大の掘削力を発揮します。90度±45度が最適範囲です。

満杯率を稼ぐ掘削要領

①思い切ったレバー操作をする。
②ツースを貫入・掘削したい方向に向ける。
③バケットを波打たせる、ブーム上げで逃がす。
④食い込み深さ2/3以上で見切り。



エネルギーの有効活用を図るために、「ムダ・ムラ・ムリ」を無くした高効率な運動を心掛けることが大切です。

アイドリングの停止

エンジン始動と停止時を除いて、可能な限りアイドリングストップを心掛けます。

効率良い作業の流れ

効率良い工法(下方掘削、バックホウローディング)で、サイクルタイムを短縮することが、省エネ運転につながります。

油圧リリーフの回避

リリーフは「仕事」をしていません。速やかに
リリーフは回避して下さい。


機械を良い状態に維持する

摩耗したツースは速やかに交換、汚れたフィルタエレメントは速かに・交換して下さい。
ケース油量レベルはH~Lレベルを確保して下さい。



省エネ運転講習

まず、通常行っている運転での数値を測定。講習後にインストラクタの指導のもと、再び実機で省エネ運転での測定を行います。省エネ運転の実際の効果が実測データによって確認できます。講習終了時には「油圧ショベル省燃費運転研修会 終了証」が発行されます。



実機講習


『省エネ運動講習』ご紹介映像