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18年度、出荷は微減 〜 砕石統計年報まとめる/経産省

 経済産業省がこのほどまとめた「平成18年砕石統計年報」によると、18年(1-12月計)の砕石生産量は前年比0.6%増の2億6502万トンで10年ぶりに前年実績を上回ったが、出荷量は2億6327万トンと微減し、10年連続の前年割れとなった。
出荷金額は1.3%減の2857億7700万円となり、トン当たりの平均単価も前年と比べて14円マイナスの1085円だった。
事業所数は1243工場で、前年から27工場の減少。1事業所あたりの平均年間生産量は21万3000トン、平均出荷量は21万2000トンと伸びた。
用途・品種別の出荷量をみると、「道路用」は4.1%減の9965万1000トンとなり、10年連続で前年実績を下回るとともに、1億トン台を割り込んだ。砕石出荷全体に占める割合(構成比)も1.6ポイント減の37.8%となった。
品種別では、▽単粒度砕石が前年比5.4%減の2696万9000トン▽粒度調整砕石が4.2%減の1252万トン▽クラッシャーランが3.5%減の4046万5000トン▽スクリーニングスが2.0%減の517万8000トン▽その他が3.7%減の1451万9000トン-となり、全品種で前年割れとなった。
一方、「コンクリート用」は民間設備投資やマンション需要などが堅調で、1.2%増の1億2999万2000トンとなり、2年連続で前年実績を上回った。構成比は0.6ポイント増の49.4%と5割に迫る勢い。品種別では、▽単粒度砕石が0.4%増の9523万2000トン▽砕砂が3.4%増の3476万トン-といずれも増加した。
「その他用」も8.3%増の3362万9000トンで2年連続のプラス。構成比は1.0ポイント増の12.8%だった。品種別では、割栗石が6.8%減の624万トンとなったが、その他が12.4%増の2738万9000トンと大幅な伸びを示した。

出典:日本砕石新聞 2007年7月15日

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