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11月に乾燥収縮で講習会/関東地本 試験結果や対応など報告

日本砕石協会関東地方本部(井上勝次本部長)は11月10日、東京・千代田区の東京トラック事業健保会館で講演会「乾燥収縮試験結果と生コン業界の対応」を開催する。
講習会のテーマであるコンクリートの乾燥収縮問題は、コンクリート構造物の耐久性確保の観点から日本建築学会が「鉄筋コンクリート工事標準仕様書」(JASS5)を改正しコンクリートの乾燥収縮率の上限値を8×10-4乗(対象は供用期間が100年以上の構造物)と規定したほか、最近の「収縮の主な要因は骨材の収縮にある」という風潮により、砕石業界では死活問題に発展しかねない大きな問題となっている。他方、砕石業界としては、乾燥収縮の仕組みについて「セメントペーストが強い力で乾燥収縮しようとしているのを骨材が抑えている。この問題は設計レベル、施工や養生レベル、あるいはセメント・生コンで対処すべきである」との見解に立っている。
そのような中、関東地本では、コンクリート工学の専門家の見知や、生コン側が▽どのようなデータを収集しているのか▽上限値規定にどのように対応していくのか-などを聞き、今後の事業に活かしていくため講習会を開くもの。また講習会では、関東地方本部傘下の組合員が一括して行っていた乾燥収縮試験結果などに関する報告も行われる。
講演の内容は▽「乾燥収縮試験結果」建材試験センター中央試験所材料グループ統括リーダー・真野孝次氏▽「生コン業界の対応」関東宇部コンクリート工業常務取締役・松永篤氏▽「ひび割れ制御とコンクリート材料・製造・施工のあるべき姿」(仮題)北海道大学教授・名和豊春氏。

出典:日本砕石新聞 2009年9月15日

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