KOMATSU
経営・技術イノベーションコマツ・ソリューション鉱山採石テクノロジ業界情報インフォメーション耳寄りリンク集

HOME > 業界情報 > SAISEKIコラム
業界情報
SAISEKIコラム 砂

ジェットパウダーグラウト工法 スーパージェットコンクリート・セット
第三の事業を創る

山本社長は「建設需要が減少していくなかで、砕石業が生き残っていくためには、第二、第三の事業を創っていかなければならない」と話す。同社では、第二の事業の柱として育った砕砂事業に続く事業の創造に取り組んでいる。
  その一例が、グループ会社の中央商事と浅沼組などが共同開発した『ジェットパウダーグラウト工法』。同工法は砕石微粉末(JPストーン)を使用した空洞充填工法で、粉体運搬車による直接充填が可能なため設備が不要、砕石粉のみで充填するため環境への影響がないなどのメリットがある。これまでに東京、大阪など大都市の埋設管やトンネル背面空隙の充填、防空壕の埋め戻しなどに適用されている。
  また、今年からは超速硬ドライコンクリート『スーパージェットコンクリート・セット』の製造を開始した(販売:小野田ケミコ)。これは超速硬セメント(商品名:スーパージェットセメント)に同社の砕石、砕砂を混合してそれぞれ袋詰めしたもの。従来の速硬コンクリートは打設に特殊車両を用いるのに対し、袋詰めにすることで必要量だけを現場練りできるようにした。コンクリート床版の補修や小規模な現場に適している。「今後、新規の建設需要が落ちるだろうが、一方でメンテナンス需要は伸びるので、それに対応した商品として期待している」

会社データ:中央砕石株式会社
設立:1963年
本社:大阪府高槻市大字原856-1
社長:山本和成
資本金:4500万円
従業員:41人

出典:アグリゲイト 2004年9月13日

このページのトップへ

採石コラム記事一覧業界情報インデックス

Copyright (C) 2005 Komatsu Ltd. All rights reserved. ご利用上の注意 | お問い合わせ | サイトマップ
HOME