KOMATSU
経営・技術イノベーションコマツ・ソリューション鉱山採石テクノロジ業界情報インフォメーション耳寄りリンク集

HOME > 業界情報 > SAISEKIコラム
業界情報
SAISEKIコラム 砂

河川砂利の採取認める 〜島根県が希望事業者を公募 下府川河口で7000m3

島根県はこのほど、浜田市の下府川河口付近で地元事業者に対し河川砂利の採取を条件付きで認めることを決定、希望事業者の公募を開始した。
 同県では民間事業者の川砂利採取が全面禁止されているが今回、下府川河口の河川内約9500uにおいて、試験的に7000m3の砂利の採取を認める。掘削可能期間は、許可日(来年3月頃を予定)から来年6月10日まで。
 受託企業は、採取料(約103万円)の支払いと河川掘削工事の履行が義務付けられる。浜田土木建築事務所管内に主たる営業所を有するなどの資格を満たした事業者が応募できる。
 下府川では近年、河川掘削工事が行われておらず、今回の掘削許可区間だけで約7万m3の砂利がたまっている。今回、その1割を掘削することで、環境への影響などについて様子を見た上で、来年度以降の対応を決める。
 従来、治水のための河川掘削工事は県の費用負担により掘削、運搬などを行っている。今回の下府川河口の掘削工事も、浜田土木建築事務所の試算では約1200万円かかるとみており、県は採取料収入と合わせ約1300万円の歳出削減効果を図れる。この方法は愛媛県が今年、国領川において台風でたまった土砂を民間事業者に代行させて経費節減したのを参考とした。
 募集期限は12月6日。浜田土木建築事務所によると、既に数社から問い合わせがあるという。

出典:セメント新聞 2005年11月14日

このページのトップへ

採石コラム記事一覧業界情報インデックス

Copyright (C) 2005 Komatsu Ltd. All rights reserved. ご利用上の注意 | お問い合わせ | サイトマップ
HOME