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SAISEKIコラム リサイクル

日鉄鉱道南興発 建設汚泥の受け入れを本格化
路盤材として有効利用

 日鉄鉱道南興発(本社・北海道虻田郡、堤紅榮社長)は昨年8月、リサイクルセンター西胆振に建設汚泥リサイクルプラントを完成させ、固化汚泥とコンクリート塊を混合した路盤材の製造販売を開始した。昨年度は同じ敷地内にある虻田生コンクリート工場から発生する生コンスラッジを中心に処理してきた。今年度は建設汚泥の受け入れを本格的に始めており、600トンの処理を目指す計画だ。
  同センターはコンクリート塊とアスファルト塊から路盤材を製造する高性能インパクトクラッシャー「ハルドパクト」(幸袋テクノ製)を中心とした中間処理施設。04年度処理量は1万1000トン。有珠山が噴火した翌年の2000年がピークで3万7000トンを記録した。
  ミキサー車ドラム内の洗浄により発生する生コンスラッジは、セメント工場で産業廃棄物として処理されていたが、他の利用法を検討。生コンスラッジにセメントを10〜20%添加しミキサーで混合、天日養生固化させ、コンクリート塊とともにクラッシャーで破砕、路盤材としての商品化に成功した。混練ミキサーは処理効率の観点から、ハルドパクトの販売代理店となっているダイトー産業の「パグミルミキサーCTM-50S」を採用した。汚泥処理プラントは道胆振支庁の指導により建屋に収められた。
  同社は今後、西胆振地区における建設汚泥の処理量1000〜2000トンを目指し、路盤材として有効利用していく方針だ。

出典:アグリゲイト 2005年9月12日

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