KOMATSU
経営・技術イノベーションコマツ・ソリューション鉱山採石テクノロジ業界情報インフォメーション耳寄りリンク集

HOME > 業界情報 > SAISEKIコラム
業界情報
SAISEKIコラム リサイクル

骨材に溶融スラグ 〜香川県三豊生コン協組、産学でコンクリートへの適用実験〜

 香川県三豊生コンクリート協同組合(三宅博理事長)は、国立大学法人香川大学と四国総合研究所、県生コンクリート工業組合と連携し「一般ごみ溶融スラグのコンクリート材料への適用技術」の開発に乗り出した。
  05年度県地域環境産業振興補助金に関わる補助事業の交付決定を受け、2カ年計画で推進するもので、2月にコンクリートへの適用実験を行う。
  その第1回技術検討委員会が05年12月2日に県工組会議室で行われ、香川大学の堺孝司工学部安全システム建設工学科教授を委員長に選出した。堺教授は「従来の一般ごみの溶融スラグ化は減容化が目的であり、副産物の有効活用を目的とした施設は少ないようだ。本委員会は全国各地の施設で発生(製造)した溶融スラグをコンクリート用骨材として評価し、望ましい製造方法の方向付けを行い、これから施設を新設あるいは改築する予定の自治体に参考情報として提供していきたい」と述べ、活動の基本方針を確認した。
  現在、全国30施設からサンプルの提供を受け、針状物質の量や密度・吸水率、および粒度・粗粒率に関する材料試験を実施しており、実験に用いる溶融スラグを選定することにしている。

出典:セメント新聞 2006年1月9日

このページのトップへ

採石コラム記事一覧業界情報インデックス

Copyright (C) 2006 Komatsu Ltd. All rights reserved. ご利用上の注意 | お問い合わせ | サイトマップ
HOME