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震災復興工事にスラグ活用を提案/鉄鋼大手2社

鉄鋼大手2社はこのほど、鉄鋼スラグを用いた東日本大震災の復興対策・工事に対する技術提案や成果を発表した。
このうち、JFEスチールは地震などの液状化によって発生した地中空洞を鉄鋼スラグなどで修復する「地中空洞修復工法」を開発したと発表した。液状化によって建物基礎床と地面の間に発生する空洞は、建物基礎に悪影響を及ぼすことから何らかの形で修復する必要がある。今回開発された地中空洞修復工法は鉄鋼スラグやセメントなどを原料とする「スマートグラウト」を空洞部に充填し修復するもの。空洞部に湧水がある場合でもグラウトの充填が可能だという。
また、新日本製鐵はこのほど、東日本大震災によって陸上に打ち上げられた軟弱な津波堆積土に、鉄鋼スラグを原料とした「カルシア改質材」を混合し、製造した改質土140トンが仙台港岸壁災害復旧工事の地盤嵩上げ用の路床材として試験活用されると発表した。
両社は今後、鉄鋼スラグを用いた復興提案を積極的に行っていく考えだ。

出典:日本砕石新聞 2012年1月30日

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