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熱海でポーラスコン舗装〜透水性環境舗装材ドライウェイ適用/ミキサー車で運搬〜

 国内有数の温泉地で、最近は別荘地としても注目を集める熱海市近郊で、ポーラスコンクリート舗装が施工された=写真は18日の施工の様子。
 真新しい別荘が並ぶダイヤランド南箱根(静岡県函南町)車道工事に透水性環境舗装材「ドライウェイ」が適用されたもので、地元のダイヤ総合建設が施工し、コンクリートは静岡県東部生コン販売協組の組合員、長岡生コンクリート(本社・伊豆の国市)が供給した。
 150m3のポーラスコンを使用。施工面積は幅員6メートル×延長250メートルの1500m2で、これだけの規模で施工されたのは、民間工事ではこれまで例がないという。また、従来は運搬にダンプトラックを使用していたが、ドライウェイはミキサー車で運搬ができる。
 曲げ強度は5.7N/mm2で、無機バインダー結合により低温や高温時でも骨材間の空隙がつぶれる心配がない。バインダーにあらかじめ色をつけておくと、合計7色のドライウェイを造ることができる。また、高透水機能により雨水を完全に地中に浸透させるほか、蒸発散・気化熱効果により周辺気温が低下し、ヒートアイランド抑制効果も抜群だ。
 ポーラスコンはアスファルトフィニッシャを使って10センチ厚で敷設し、継ぎ目部分や端部をコテで均した。目地は7.5メートル間隔で入れた。

出典:セメント新聞 2006年10月23日

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