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能力向上教育委が成果報告 日砕協 盛岡で砕石フォーラム

 一般社団法人日本砕石協会(西村耕一会長)はこのほど、10月15〜17日に盛岡市のホテルメトロポリタン盛岡において開催する「砕石フォーラム2015<盛岡>(第42回全国砕石技術大会)の開催概要をとりまとめた。今大会は2011年の九州(福岡)以来の地方開催となる。
 日砕協では現在、能力向上教育テキスト作成委員会(座長=独立行政法人労働安全衛生総合研究所人間工学・リスク管理研究グループ主席研究員・高木元也氏)を設置し、▽掘削作業主任者の資格向上▽掘削作業主任者・採石業務管理者等の現場責任者の安全に対する能力向上―を図るためのテキストの編さん作業を進めている。そのような中、今大会では高木座長が「砕石業における頻発死亡災害十の再発防止対策―ヒューマンエラーを踏まえた本質安全化対策」の演題で講演し「同委員会の検討内容の報告が行われるとともに、高木座長の安全対策に対する考え方が披露する」(日砕協)という。また、もう一つの特別講演は、岩手大学教授・大塚尚寛氏が「東日本大震災前後における東北地方の砕石生産状況の変化」の演題で講演する。
 研究助成事業報告は26年度の助成事業に選定された1.Si―NMRを用いた骨材のASR反応性の迅速判定方法(発表者=北海道大学工学研究院教授・名和豊春氏)2.砕石微粉による砕砂コンクリートの流動性改善に関する研究(同=首都大学東京大学院准教授・上野敦氏)3.砕石場脱水ケーキを用いた高機能性急状骨材の生成(同=東北大学大学院環境科学研究科助教・里見知昭氏)―の三研究の成果報告が行われる。さらに一般講演では▽砕砂生産システム▽事業所の改善事例▽砂利の表面水管理▽新規需要開拓―などに関する六編の論文発表が行われるが、日砕協では「特別講演、助成研究報告、一般講演はいずれも今後の砕石業の経営に関する示唆に富んだ内容となっている。この機会にそれらの内容をぜひ各社の事業に活かしてほしい」とし、フォーラムへの参加を呼びかけている。
 このほか、賛助会員による砕石業界に関係する最新の技術に関する十講演が行われる。

 

出典:日本採石新聞 2015年7月30日

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