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04年財務省統計 輸入砂が減少
トン150円の価格上昇に

 2004年暦年の中国、台湾、北朝鮮からの砂(天然の砂。けい砂を除く)の輸入量は前年に比べ(404万8千トン)3.5%減の390万5千トンだった。財務省の貿易統計によると中国から輸入量は2.7%減の369万6千トン、台湾が5.5%減の19万6千トン、北朝鮮は約6割減の1万2千トンとなった。一方、輸入額は船運賃が高騰している影響で上昇した。04年12月の輸入金額は、03年末に比べトン当たり約150円上昇した。
  地区別に見ると、全国の砂のうち約6割を消費している近畿地方の輸入量は増加した。大阪税関の輸入通関量が前年に比べ0.9%増の118万トン、和歌山税関の通関量が11.4%増の87万5千トンとなった。ただ、大阪税関の輸入額も昨年末に比べトン当たり175円上昇していることから、今後は輸入量を絞る動きもみられそうだ。
  近畿地方の輸入砂は、海砂採取規制を背景にここ数年増加してきた。1999年の大阪税関で取り扱われた輸入砂は1万5千トンだったが、00年には79万7千トンに急増した。また02〜03年にかけては、5割増の117万トンだった。
  関東地区(鹿島、千葉、木更津、川崎、横浜の合計)では15.3%減の87万5千トンだった。関東地区でも輸入金額はトン当たり130円程度上昇している。

出典:コンクリート工業新聞 2005年2月24日

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