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建設需要の動向 公共工事受注3ヶ月連続増

 国土交通省が6月30日発表した建築着工統計によると、5月の新設住宅着工戸数は10万1862戸で前年同月比3.0%増加した。2カ月連続の増加。持ち家は3.1%減少したが、貸家が4.6%増、分譲住宅9.5%増となった。分譲のうちマンションは17.1%増と大幅に伸びた。
  全建築物の着工床面積は1567万m2で6.5%増加した。うち居住用は978万m2で1.7%増、非居住用は589万m2で15.5%増。民間の非居住用は547万m2で18.5%増えた。03年度の前年度比8.0%増、04年度の13.8%増に続き今年度に入っても大幅増が続いている。
  4〜5月計の使途別では事務所が前年同期比46.8%増、工場が35.9%と大きく伸びた。店舗は6.3%減、倉庫は2.2%減。
  同日発表の建設工事受注統計によると、5月の大手ゼネコン50社の国内工事受注高は6776億円で2.0%増加、3カ月連続の増加となった。うち民間工事は5231億円で1.1%増、公共工事は1161億円で5.8%増だった。
  民間工事受注は03年から増加基調が続いている。一方、公共工事受注はマイナス基調が続いていたが、今年は3月以降プラスになっている。3カ月連続のプラスは02年以来3年ぶり。
  国土交通省の建設工事受注動態統計調査報告によると4月の総受注高は3兆4373億円で前年同月比7.5%増加した。うち元請受注高は2兆2274億円で8.0%増、下請受注高は1兆2099億円で6.7%増だった。総受注高は6カ月連続の増加で、元請受注高は4カ月連続の増加。
  元請受注高のうち公共工事は4528億円で0.5%減、民間工事は1兆7746億円で10.5%増だった。公共工事は2、3月の増加から減少となったが微減で、底打ち気配となっている。民間工事は増加基調が続いている。

 

出典:セメント新聞 2005年7月4日

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