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国交省建築着工統計より 〜05年建築着工 RC造が18%増〜

 国土交通省の建築着工統計によると、12月の住宅着工は9万8千戸で前年同月比0.9%減少したが、05年の着工戸数は123万6千戸で前年比4.0%増となり、3年連続で増加した。00年以降5年ぶりに120万戸台を回復した。
  利用関係別には持ち家が35万3千戸で4.5%減少したが、貸家50万4千戸で8.4%増、分譲住宅36万9千戸で6.8%増となった。分譲のうちマンションは22万9千戸で12.4%増だった。これは94年(22万3千戸)以来の高水準。
  全建築物の着工床面積は12月が1421万m2で1.0%増加し、05年は1億8608万m2で2.5%増となった。3年連続の増加。うち居住用は1億1357万m2で1.2%増、非居住用は7252万m2で4.7%増だった。
  民間の居住用は6541万m2で5.8%増加した。3年連続の増加で、98年以降では最高水準となった。使途別には、事務所763万m2で13.3%増、店舗1189万m2で2.4%増、工場1409万m2で12.8%増、倉庫844万m2で7.1%増と、いずれも伸びている。
  また構造別には、木造が6328万m2で2.0%減、非木造が1億2281万m2で5.0%増となった。非木造のうち鉄骨鉄筋コンクリート造545万m2で26.1%減、鉄筋コンクリート造4662万m2で18.2%増、鉄骨造7010万m2で0.8%増だった。
  同省の建設工事受注統計によると、大手ゼネコン50社の12月の国内工事受注高は1兆1610億円で9.4%増加し、05年は13兆817億円で4.9%増となった。2年連続の増加。うち民間工事は9兆4850億円で2.1%増、公共工事は3兆657億円で11.6%増。民間は3年連続。公共は10年ぶりのプラス。
  公共工事前払金保証請負額は10〜12月期が2.2%減。04年までの2ケタ減から減少率が縮小している。

出典:セメント新聞 2006年2月6日

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