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全国生コン両連合会 〜05年生コン出荷 民需、災復の牽引により5年ぶり前年比増〜

 2005年(暦年)の全国の生コン出荷量(非組合員は推定)は前年比1.2%増の1億2130万7千m3と2000年以来5年ぶりに前年実績を上回った。官公需は6年連続で減少したが、民需が5年ぶりに増加に転じた。全国生コン両連合会による。
  地区別にみると関東一区、関東二区、北陸、近畿、中国、四国、九州で増加した。都道府県別で2けた増になったのは7県。千葉県は昨夏につくばエキスプレスが開業したことで民需が増加し、18.2%増の519万3千m3になった。
  茨城県もつくばエキスプレスの沿線開発が好調だったほか、北関東自動車道、圏央道などがあり16.0%増の250万9千m3だった。災害復旧工事がある福井県は27.3%増の123万m3。このほか災害復旧関連工事で和歌山県(12.5%)、徳島県(17.8%)、香川県(23.0%)、広島県(10.6%)で伸びた。
  官民構成比は官公需が46.4%、民需が53.6%だった。

12月は5%減

 12月の出荷は前年同月比5.0%減の1112万5千m3と5か月ぶりにマイナスとなった。災害復旧工事が終息に向かっていることや月初めから降り続いた大雪の影響によるものとみられる。この影響で需要が増えていた北陸地区は13.7%減と昨年3月以来、9か月ぶりにマイナス転じた。中国地区の山陰2県も2割以上のマイナスだった。
  今後、2〜3か月先の工組別需要動向では、前年より減少するとの見方が強まり、増加が前月比3工組減の8工組、減少が5工組増の27工組となった。全生連によると1〜3月の出荷量が昨年度並みであれば、会計年度出荷量は前年に比べ約2%増となり、5年ぶりに前年実績を上回るとしている。

出典:コンクリート工業新聞 2006年2月2日

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