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SAISEKIコラム 統計

砕石出荷量、4〜6月は8%減〜再生砕石が429万トン

 経済産業省住宅産業窯業建材課が発表した「砕石動態統計調査」(旧砕石統計四半期報)によると、07年4〜6月期の砕石出荷量は5353万トン(前年同期比7.9%減)、再生骨材出荷量は428万9千トンだった。また、砕石生産量は5574万4千トン(同7.4%減)、再生骨材生産量は452万7千トンだった。なお、出荷額を出荷量で単純に割ったトンあたり平均価格は、砕石が1115円(同36円アップ)、再生骨材が905円であった。
 砕石出荷量を用途別にみると、コンクリート用3012万3千トン(同2.1%減)、道路用1698万トン(同13.5%減)などとなった。コンクリート用のうち単粒度砕石は2153万4千トン(同3.4%減)、砕砂は858万9千トン(同1.7%増)と、砕石全体が減少傾向となったなか、砕砂の伸びが目立っている。
 一方、再生骨材出荷量を用途別にみると、コンクリート用はわずか1万3千トンで、残る427万5千トンが道路用・その他となっている。コンクリート用は兵庫5千トン、山口5千トンなどが出荷された。
 道路用骨材は砕石から再生骨材へとシフトが進んでいると言われているが、同調査を見る限りでは、量的には依然として砕石が圧倒的に多く使用されていることが分かる。
 再生骨材出荷時の砕石の平均混入率は全国では42.3%だった。地域別でみると北海道1.5%、東北63.3%、関東36.1%、中部35.4%、近畿26.8%、中国40.2%、四国29.6%、九州49.8%となり、東北と九州が高く、北海道が極端に低い。これをさらに都道府県ごとでみると、秋田78.7%を筆頭に、福島71.9%、長崎70.5%、福井69.0%、山形68.3%、青森67.4%、佐賀60.7%などで高くなっている。一方、北海道の他にも和歌山0.8%、香川6.0%、兵庫6.3%の3県が1ケタ台にとどまっており、地域差が目立っている。

出典:アグリゲイト 2007年10月8日

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