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生コン統計四半期報19年7月〜9月期/前年同期比9.0%マイナス、中国地区以外は減

 経済産業省がこのほどまとめた「生コンクリート統計四半期報平成19年7-9月期」(対象プラント数2218)によると、生コンの出荷量は前年同期比9.0%減の1921万5千立方メートルとなり、前年同期と比べて大きく落ち込んだ(前年同期比は統計の見直しに伴う接続係数を用いて計算している)。
 需要先別の内訳は土木向けが16.0%減の672万1千立方メートル、建築向けが7.5%減の1249万4千立方メートルとなっており、公共工事に伴う落ち込みなどが大きく影響していることがわかる。
 同期の出荷金額は2234億2200万円で、1立方メートル当たりの平均単価は前年同期に比べて2.6%(296円)増の1万1627円となった。
 経済産業局別にみると、中国(前年同期比1.3%増)を除く八管内が前年実績を割り込み、25.6%減と大幅な落ち込みを示した四国地区のほか、二管内でも二桁の落ち込みとなった。
 生コン出荷の減少に比例し、原材料の消費量も大幅に落ち込んだ。このうち、骨材の総消費量は前年同期比9.1%減の3539万3千トンとなった。
 内訳をみると、▽粗骨材が8.7%減の1884万8千トン▽細骨材が10.0%減の1633万3千トン▽高炉スラグ骨材が4.8%増の14万7千トン▽その他(人工軽量骨材含む)が31.2%減の6万5千トン-だった。
 粗骨材の消費量のうち、「砕石」の消費量は7.6%減の1407万7千トンと減少したが、粗骨材消費量に占める割合(構成比)は74.7%となり、前年同期と比べ2.3ポイント上昇した。このほか、「河川砂利」は11.9%減の255万2千トン、「山陸砂利」は11.8%減の222万トンとなり、ともに2桁の落ち込みを示した。
 また細骨材の消費量のうち、「砕砂」は463万2千トンで、構成比は28.1%となった。このほか、「河川砂」が18.5%減の263万7千トン、「山陸砂」が9.6%減の681万9千トン、「海砂」が7.9%減の212万3千トン、「その他(再生砂含)」が12万3千トンだった。

出典:日本砕石新聞 2008年1月15日

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