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SAISEKIコラム 統計

前年同期比7.2%減〜19年度上期の生コン出荷/経済産業省
公共工事の削減など影響

 経済産業省がこのほどまとめた「生コンクリート統計四半期報」によると、平成19年度上期(4-9月期)の生コンの出荷量は前年同期比7.2%減の3848万7千立方メートルとなり、4千立方メートル台を下回った(前年同期比は統計の見直しに伴う接続係数を用いて計算している)。公共工事の削減などが影響したとみられる。
 出荷量を需要先別にみると、土木用が7.9%減の1320万1千立方メートル、建築用が7.0%減の2528万6千立方メートルとなった。
 また原材料消費のうちの骨材の総消費量は、前年同期比7.8%減の7089万8千トンとなった。この内訳は、▽粗骨材が7.1%減の3771万トン▽細骨材が9.6%減の3278万6千トン▽高炉スラグ骨材が11.1%増の29万1千トン▽その他(人工軽量骨材含む)が11万1千トン-だった。
 粗骨材の消費量のうち、「砕石」の消費量は6.0%減の2833万7千トン。粗骨材消費量に占める割合(構成比)は75.1%となった。このほか、「河川砂利」は10.9%減の507万7千トン、「山陸砂利」は9.7%減の429万6千トンだった。
 一方、細骨材の消費量のうち、「砕砂」は940万2千トンで、構成比は28.7%となった。また昨年の統計までは砕砂と同じ項目に集計されていた「その他(再生材含む)」は26万4千トンだった。このほか、「河川砂」が17.5%減の531万トンと大幅に落ち込んだほか、「山陸砂」が8.2%減の1350万4千トン、「海砂」が5.4%減の430万6千トンとなった。

出典:日本砕石新聞 2008年1月15日

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