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前年比5.2%減少に/平成20年の石灰石出荷 景気後退で急速に悪化

石灰石鉱業協会によると、平成20年暦年の石灰石の出荷量(国内)は前年比5.2%減の1億5770万3000トンとなり、2年連続で前年実積を下回った。また、生産量は5.5%減の1億5683万6000トンと落ち込んだ。
セメント・骨材・道路などの建設用途は公共工事の削減、改正建築基準法の影響に加え、住宅不況、急速な景気後退などに伴って前年に引き続き減少傾向が続いたほか、鉄鋼向け・その他は10月の世界同時不況以降に需要が急速に冷え込んだ。今年1月の生産量も前年同月比13.5%減となっており、今後も厳しい状況が続くとみられる。
出荷量を用途別にみると、コンクリート骨材用は前年比8.5%減の3217万1000トンとなり、2年連続で減少。主力のセメント用は4.2%減の7333万7000トンと落ち込み、道路用も14.6%減の660万1000トンと2桁のマイナスとなった。また、鉄鋼用は金融危機以降に需要が急減。ただし、上期が堅調だったため、20年の出荷量は0.6%増の2268万9000トンと微増したものの、今後は低調に推移する見通しだ。このほか、▽ソーダ・ガラス用が7.4%増の139万2000トン▽その他が6.9%減の2248万トンだった。

ドロマイト出荷は2桁減
また、平成20年暦年のドロマイトの出荷量(国内)は、主力のコンクリート骨材用が公共工事の削減、改正建築基準法の影響、住宅不況、米国の金融危機に端を発した景気後退などの影響を受け、前年比10.1%減の335万4000トンと2桁の落ち込みとなった。
出荷量を用途別にみると、▽コンクリート骨材用が9.3%減の183万トン▽鉄鋼用が17.1%減の51万7000トン▽道路用が4.0%増の13万1000トン▽ソーダ・ガラス用が5.5%減の13万8000トン▽その他が9.8%減の73万8000トンだった。

出典:日本砕石新聞 2009年3月15日

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