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需要量は5億800万トン/経産省 19年度骨材需給まとまる

経済産業省がこのほどまとめた「平成19年度骨材需給推計」によると、19年度の骨材需要量は前年度比6.6%減の5億800万トンとなり、6年連続で前年度実績を下回った。また、環境省が調査した再生骨材の需要量(「産業廃棄物の排出及び処理状況等について」における「がれき類」)を加えた19年度の骨材の総需要量は5億6600万トンとなった。

19年度の需要量を用途別にみると、「コンクリート用」は前年度比7.3%減の3億6600万トンと2年連続で前年実績を下回った。また「道路・道床・その他用」は4.7%減の1億4200万トンとなり、前年度の増加から一転して減少となった。
一方、供給量をみると、「砂利」は11.1%減の1億5200万トンで、8年連続のマイナスとなった。骨材供給量全体に占める砂利の割合(構成比)は29.9%となり、前年度に比べ1.5ポイント下降した。砂利の供給量を採取地別にみると、▽「河川」が22.2%減の1400万トン▽「山」が3.6%減の5400万トン▽「陸」が16.9%減の5900万トン▽「海」が7.7%減の2400万トンだった。
また、「砕石」の供給量は4.0%減の3億3600万トンとなり、前年のプラスからマイナスに転じた。ただし、構成比は1.8ポイント増の66.1%に上昇した。
このほか、「その他骨材」(人工軽量骨材・天然軽量骨材・各種スラグ骨材・輸入骨材)は13.0%減の2000万トンとなり、構成比は3.9%だった。

出典:日本砕石新聞 2009年4月2日

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