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上期出荷は16.7%減/経産省・生コン四半期報 骨材消費量も二桁減

経済産業省がまとめた「生コンクリート統計四半期報」によると、平成21年度上期(4-9月期)の生コンの出荷量は前年同期比16.7%減の2805万1000m3だった。
需要先別にみると、土木向け(官公需)は、前政権が行った前倒し執行・補正予算の効果によって減少幅が圧縮され、5.8%減の1124万2000m3となったが、建築向け(民需)は景気悪化に伴う住宅・設備投資の低迷が影響し、22.7%減の1680万9000m3となった。
また、同期の出荷金額は12.5%減の3501億4000万円で、1m3当たりの平均単価は前年同期に比べて5.0%(599円)増の1万2482円となった。
原材料消費のうち、骨材の総消費量は前年同期比16.5%減の5163万4000トンだった。内訳は▽粗骨材が16.2%減の2765万5000トン▽細骨材が16.8%減の2398万トン▽高炉スラグ骨材が25.5%減の19万8000トン▽その他が3.7%増の11万6000トン。
粗骨材の消費量のうち、「砕石」の消費量は17.5%減の2054万8000トン、粗骨材消費量に占める割合(構成比)は74.3%で前年同期に比べ2.1ポイント下降した。このほか、「河川砂利」は13.4%減の365万トン、「山陸砂利」は11.2%減の345万7000トンとなった。
また、細骨材の消費量のうち、「砕砂」は16.6%減の730万4000トンとなり、構成比は前年並みの30.4%だった。このほか、▽「河川砂」が17.3%減の362万9000トン▽「山陸砂」が14.8%減の995万8000トン▽「海砂」が21.9%減の289万9000トン▽「その他(再生材含む)」が24.8%減の18万9000トン。

出典:日本砕石新聞 2010年1月30日

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