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平成21年の石灰石出荷/前年比15.5%の減少

石灰石鉱業協会は平成21年暦年(1-12月)の石灰石の出荷量(国内)が前年比15.5%減の1億3345万6000トンとなり、二桁の落ち込みとなったと発表した。鉄鋼向けが第4四半期(10-12月)から回復基調となってきたものの、まだマイナス推移であるほか、公共工事の削減に加え、景気低迷によってマンションや設備投資が落ち込み、セメント・骨材・道路などの建設用途が大幅減となったためで、石灰石の出荷量は3年連続で前年実績を下回った。また、生産量は15.6%減の1億3234万6000トンだった。
出荷量を用途別にみると、コンクリート骨材用は前年比11.9%減の2843万7000トンと3年連続のマイナスとなるとともに、減少幅も前年と比べて拡大、需要の冷え込みを伺わせる結果となった。主力のセメント用も12.4%減の6425万2000トンと二桁の落ち込みを示し、道路用は22.9%減の434万6000トンに激減した。
一方、鉄鋼用は24.1%減の1728万2000トンと大幅な落ち込みを示した。しかし、12月の出荷量は前年の落ち込みの反動という要因があったものの、プラスに転じており、足下には回復の兆しが見え始めている。
このほか、▽ソーダ・ガラス用が15.7%減の117万4000トン▽その他が25.2%増の410万トン。

ドロマイト出荷も道路除きマイナス

平成21年暦年のドロマイトの出荷量(国内)は、前年比7.2%減の311万3000トンだった。景気の後退に伴って、道路用を除く全品種で出荷量が落ち込んだことが要因。
主力のコンクリート骨材用は公共工事の削減、景気の後退によるマンション建設・設備投資の低迷などにより、6.1%減の171万7000トンと落ち込んだ。
このほか、▽鉄鋼用が18.3%減の42万2000トン▽道路用が15.9%増の15万2000トン▽ソーダ・ガラス用が13.8%減の11万9000トン▽その他が4.7%減の70万3000トン-だった。

出典:日本砕石新聞 2010年3月15日

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