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2010年度第1四半期の生コン/全生連 出荷量は7.1%減に

全国生コンクリート工業組合連合会、同協同組合連合会(吉田治雄会長)は7月29日、平成22年度第1四半期の生コンの出荷量(非組合員は推定)が前年同期比7.1%減の1938万8000m3と5年連続で前年実績を下回り、2000万m3を割り込んだと発表した。
また、第1四半期の出荷量を官民別にみると、官公需が6.3%減の853万2000m3、民需が7.8%減の1085万6000m3となった。
今年度の生コン出荷は年度初めとなる4月に二桁を上回る落ち込みを示す厳しい船出となったが、5月、6月は落ち込み幅が縮小してきた。これを底打ちが近いと見るか、まだマイナス傾向が続くとみるかは判断が分かれるところだが、全生連が傘下の工業組合に実施した短期的な需要見通しでは「減少」「やや減少」のマイナス回答が41都道府県と大半を占めており、業界内ではまだしばらく厳しい状況が続くとみる向きが態勢を占めた。ただし、第1四半期の出荷実積は13府県で前年実績を上回っており、前年の同時期と比べて県数が倍増している事実もあることから、全く先が見えないということでもなさそうだ。

出典:日本砕石新聞 2010年5月30日

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