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骨材用は13.2%減少〜21年度の石灰石出荷/建設関連需要が大幅減で

石灰石鉱業協会(渡邊穰会長)はこのほど、平成21年度の石灰石の出荷量(国内計)が12.7%減の1億3274万3000トンとなり、3年連続で前年実績を下回ったと発表した。景気後退に伴う住宅・設備投資の大幅減により、セメントやコンクリート骨材などの建設関連用途の需要が低迷し、出荷が大幅に落ち込んだもの。また、生産量も12.0%減の1億3226万4000トンと二桁の減少となった。
21年度の出荷量のうち、コンクリート骨材用は13.2%減の2768万9000トンと大きく落ち込んだ。需要先である生コンの21年度の出荷量が約8600万m3(14.8%減)と1億m3を下回り、昭和51年度の水準にまで落ち込んだことが主要因だという。これに伴い、全製品出荷に占める割合(構成比、輸出含む)は20.4%となり、前年に比べ0.2ポイント下降した。
このほか、出荷量を用途別にみると、▽道路用が23.0%減の407万1000トン▽セメント用が12.0%減の6303万6000トン▽鉄鋼用が11.7%減の1840万8000トン▽その他用が18.0%減の316万6000トン。

ドロマイトも減少

一方、21年度のドロマイトの出荷量は、石灰石と同様に建設関連用途の需要が大きく減少したことが影響し、4.9%減の312万2000トンで3年連続のマイナスとなった。生産量は4.8%減の311万2000トンだった。
用途別にみると、主力のコンクリート骨材用が9.4%減の166万3000トンと大幅に落ち込んだほか、▽道路用が0.1%増の14万5000トン▽鉄鋼用が13.7%増の49万8000トン▽ソーダ・ガラス用が10.4%減の11万4000トン▽その他用が4.9%減の71万2000トンとなった。

出典:日本砕石新聞 2010年7月30日

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