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平成22年暦年の石灰石出荷 鉄鋼向け好調で4年ぶり増
石灰石鉱業協会 骨材用は2.6%の減少

石灰石鉱業協会のまとめによると、平成22年(1〜12月)の石灰石の出荷量は前年比0.6%増の1億3432万9000トンとなり、4年ぶりに増加した。鉄鋼・石灰用など鉄鋼関連用途が好調だったことに加え、セメント・骨材・道路用など建設関連用途の落ち込み幅が前年に比べ小幅に止まったことが要因。また、生産量も1.2%増の1億3394万8000トンと増加した。
出荷量を用途別にみると、コンクリート骨材用は2.6%減の2769万8000トンと4年連続で落ち込んだ。主な需要先である生コンが民需の低迷などによって昨年10月までマイナスだったことが要因とみられる。
また、主力のセメント用は6.1%減の6040万1000トン、道路用は4.6%減の414万5000トンとなっており、建設関連用途はいずれも前年割れとなった。一方、鉄鋼関連用途は▽鉄鋼用が19.9%増の2072万3000トン▽石灰用が15.4%増の1037万4000トンと二桁の伸びを示した。このほか、ソーダ・ガラス用が7.4%減の108万7000トン、その他が3.8%減の863万1000トンだった。

骨材用が11%増-22年暦年のドロマイト
22年(1〜12月)のドロマイトの出荷量は前年比11.4%増の347万トンと二桁の伸びを示した。主力のコンクリート骨材用が前年の反動で第2四半期(4〜6月期)以降増加に転じ、10.7%増の190万1000トンと大きく増加したことが要因だという。石灰石鉱業協会のまとめによる。
また、生産量は10.1%増の343万8000トンだった。
骨材用以外の用途の出荷量をみると、▽道路用が5.7%減の14万3000トン▽鉄鋼用が34.4%増の56万7000トン▽ソーダ・ガラス用が1.6%増の12万トン▽その他が4.9%増の73万8000トンとなっており、道路用を除く全ての用途で前年実績を上回った。

出典:日本砕石新聞 2011年3月25日

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