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需要量は3.9億トン-平成21年度骨材需給推計
集計開始以後で最低に

経済産業省がこのほどまとめた「平成21年度骨材需給推計」によると、21年度の骨材需要量は前年度比14.5%減の3億9000万トンとなり、8年連続で前年実績を下回った。骨材需要は20年度に5億トンを割り込んだばかりだったが、21年度は景気低迷などの影響によって減少がさらに進んで4億トンを下回り、昭和42年度の集計開始以降過去最低を記録した。
需要量を用途別にみると、「コンクリート用」が16.0%減の2億7800万トンと大きく減少し、4年連続で前年実績を下回った。景気低迷に伴い、民間住宅投資・設備投資が大幅に落ち込んだことが影響したとみられる。また、「道路・道床・その他用」は10.4%減の1億1200万トンとなり、3年連続のマイナスだった。
一方、骨材の供給量をみると、「砂利」は15.1%減の1億1800万トンと二桁の落ち込みを示し、10年連続のマイナスとなった。生コン需要の落ち込みに加え、採取規制や採取可能場所の減少によって過去最低を更新し続けている。総供給量のうちの砂利の供給量(構成比)は30.3%となった。供給量を採取地別にみると、▽「河川」が15.4%減の1100万トン▽「山」が18.2%減の4500万トン▽「陸」が10.2%減の4400万トン▽「海」が18.2%減の1800万トン-となり、全ての採取地で前年実績を下回った。
また、「砕石」(けい石・石灰石・ドロマイトの土木建築出荷分を含む)の供給量は13.7%減の2億5800万トンとなり、3年連続で前年実績を割り込んだ。これにより、21年度の砕石の供給量は昭和46年度並み(2億3700万トン)の水準に止まった。構成比は66.2%だった。
このほか、「その他骨材」(人工軽量骨材・天然軽量骨材・各種スラグ骨材・輸入骨材)は供給量が22.2%減の1億4000万トン、構成比が3.6%だった。

出典:日本砕石新聞 2011年4月15日

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