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生コン四半期報 平成23年度上期出荷量は前年同期比1.7%増

平成23年度上期(4-9月)の生コンの出荷量は前年同期比1.7%増の2644万m3となり、前年同期実績を上回った。東日本大震災などの影響で工事が一時的に停滞したものの、全国的に建築向けが好調で需要を押し上げた。経済産業省の「生コンクリート統計四半期報」による。出荷量を需要先別にみると、土木向けは5.9%減の974万8000m3と減少したが、建築向けは民需の回復を背景に6.8%増の1669万3000m3と堅調に推移した。
また、同期の骨材の消費数量は前年同期比1.4%増の4888万3000トンと増加した。このうち骨材消費量の内訳をみると、▽粗骨材が1.0%増の2581万5000トン▽細骨材が2.0%増の2270万4000トン▽高炉スラグが4.6%減の15万4000トン▽その他が7.8%減の11万4000トンだった。
骨材消費量のうち、粗骨材の内訳は「砕石」が3.0%増の1951万2000トン、「河川砂利」が4.5%減の313万9000トン、「山陸砂利」が5.4%減の316万4000トンとなった。
一方、細骨材の内訳は「砕砂」が4.5%増の752万3000トン、「河川砂」が3.8%減の313万5000トン、「山陸砂」が2.4%増の929万4000トン、「海砂」が0.8%増の264万6000トン、「その他(再生砂含む)」が0.2%増の20万4000トンだった。

出典:日本砕石新聞 2012年1月30日

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