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平成22年度の骨材需要量は3.8億トンと集計開始後過去最低の水準

経済産業省がこのほどまとめた「平成22年度骨材需給推計」=表参照=によると、22年度の骨材需要量は前年度比2.6%減の3億8000万トンとなり、9年連続で前年度実績を下回った。公共事業の削減施策の継続に加え、景気低迷に伴う民需不振などにより、骨材需要は昭和42年度の集計開始以降過去最低を記録した。需要量を用途別にみると、「コンクリート用」が5.8%減の2億6200万トンと5年連続で減少したが、「道路・道床・その他用」は5.4%増の1億1800万トンと4年ぶりに増加に転じた。
一方、骨材の供給量をみると、「砂利」は15.3%減の1億トンとなり、11年連続で減少。砂利の採取地別の供給量は▽「河川」が9.1%減の1000万トン▽「山」が26.7%減の3300万トン▽「陸」が9.1%減の4000万トン▽「海」が5.6%減の1700万トン—だった。
また、「砕石」の供給量が2.3%増の2億6400万トンとなり4年ぶりに前年実績を上回ったほか、「その他骨材」(人工軽量骨材・天然軽量骨材・各種スラグ骨材・輸入骨材)の供給量も14.3%増の1600万トンと増加した。

出典:日本砕石新聞 2012年4月15日

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