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復興需要により生コン・合材等出荷量が前年実績を上回る

平成24年度上期の生コンクリート、アスファルト合材の出荷実績がこのほど公表された。いずれも東日本大震災の復興工事などが需要を牽引し、前年同期実績を上回る結果となった。

生コン 出荷量は5.7%増
全国生コンクリート工業組合連合会・同協同組合連合会によると、上期の生コン出荷量(員外社は推計)は前年同期比5.7%増の4408万3000m3となり、2年連続で前年実績を上回った。震災復興や台風・水害に伴う災害復旧工事や、民需の回復などが需要を押し上げたという。
都道府県別では、26府県(大阪・兵庫は1府)で前年実績を上回ったが、うち東北・北関東は前年の反動と震災復興によって大幅に増加。また奈良・和歌山県は災害復旧工事などにより二桁の伸びを示した。逆に山梨・富山県は大幅に落ち込んだが、これは新幹線工事の終息が影響したという。

合材 出荷量は9.6%増
日本アスファルト合材協会によると、上期のアスファルト合材の製造量(速報値・会員のみ)は前年同期比9.6%増の1915万1000トンと増加した。ただし、この増加した数量(168万トン)のうちの約80%が東北地区で占めるなど、復興特需の要因が強い。日合協では「震災が無ければ横ばいか、微減だった」としている。
都道府県別では、27都府県で製造量が伸びたが、東日本大震災の被災地で需要が大きく増加した。また、岐阜県は国体関連工事があり大きく伸び、逆に山口県は前年度に国体関連工事があった反動で製造量が大幅に落ち込んだ。

出典:日本砕石新聞 2012年11月15日

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