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生産量は1億7623万トン
エネ庁 24年「11条報告」まとめる
復興需要で前年実績上回る

経済産業省資源エネルギー庁資源・燃料部鉱物資源課はこのほど、採石法施行規則第11条に基づく「採石業者の業務の状況に関する報告書の集計結果(平成24年版)」をとりまとめた。それによると、平成24年(1-12月)の砕骨材(砕石製品)の生産量は前年比0.6%増の1億7623万3000トンとなり、6年ぶりに前年実績を上回る結果となった。東日本大震災に伴う復興工事が需要を牽引したことが要因で、砕石需要の底を打ったとみられる。
砕石製品の生産量を製品別にみると、主力の「道路用」は6.3%減の6293万9000トン、「コンクリート用」は4.3%増の5678万9000トン、「砂」は10.4%増の2663万8000トン、「その他」は0.9%減の2841万7000トン、「鉄道道床用」が86.5%増の145万1000トンとなった。
生産量を経済産業局別にみると、東北・近畿・四国の3管内で前年実績を上回った。また、都道府県別(東京・千葉は一都集計)では、22府県で前年実績を上回ったが、このうち被災地の宮城県は前年比62.6%増の1524万5000トンと2年連続で需要が急増するとともに、全国で生産量が最も高くなった。

出典:日本砕石新聞 2014年1月1日

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