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26年度上期生コン出荷は2.6%減
経産省 砕石・砕砂の消費量も減少

 平成26年度上期(4─9月)の生コンの出荷量は前年同期比2.6%減の2915万7000m3となり、前年同期実績割れに転じた。東北・近畿での落ち込みが影響し需要を押し下げたもの。経済産業省がこのほど公表した「生コンクリート統計四半期報」による。
 出荷量を需要先別にみると、「土木向け」は8.0%減の1003万3000m3に減少したが、「建築向け」は0.6%増の1912万8000m3と僅かながらだが前年実績を上回った。また経済産業局別では、北海道・中部・中国・四国・沖縄の5管内で前年実績を上回った。
 一方、上期の原材料の消費数量のうち、骨材の消費量は2.8%減の5395万9000トンだった。骨材消費量の内訳をみると、▽粗骨材が3.1%減の2851万6000トン▽細骨材が2.6%減の2514万4000トン▽高炉スラグ骨材が13.5%増の17万3000トン▽その他が11.7%増の10万6000トンとなり、粗・細骨材は前年実績を割り込んだ。
 骨材消費量のうち、「砕石」の消費量は3.4%減の2216万8000トン、「砕砂」の消費量は1.8%減の874万2000トンとなり、ともに減少に転じた。

出典:日本採石新聞 2015年1月1日

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