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骨材の価格差が縮小 経産省 内外価格調査まとめる

 経済産業省はこのほど、「2014年度産業向け財・サービスの内外価格調査」の結果をとりまとめた。それによると、砕石を含む「鉱産物」の平均内外価格差は1.96倍となり、14年度も素材分野の中で諸外国との価格差が最も大きい結果となった。ただし、その倍率は前回調査時に比べ0.24ポイント下降しており、国外との価格差が縮小する結果となった。
 この調査は、国内外において企業間で取引される各種財、産業向けサービスに係る価格を調査し、国内のコスト構造の把握・分析を行うために1993年度から実施しているもの。14年度はアメリカ・ドイツ・韓国・中国の4カ国を対象国として調査した。
 鉱産物の内外価格差を国別にみると、1.アメリカが2.89倍2.ドイツが1.25倍3.韓国が1.89倍4.中国が1.89倍となり、アメリカを除く3カ国は前回調査時と比べ価格差が縮小した。
 また鉱産物のうち骨材製品の平均価格差をみると、「砕石」(2005、取引数量300〜3000m3)が2.16倍、「割栗石」(舗装用、50〜150ミリ、同50〜1000m3)が1.77倍、「砂利」(25ミリ、洗い、同300〜3000m3)が2.09倍、「砂」(細目、洗い、同300〜3000m3)が2.12倍だった。砂利を除いて前回調査時と比べて価格差は縮小したものの、骨材製品の平均価格は海外と比べまだ割高の状況にある。
 骨材製品別・国別の平均内外価格差は次のとおり。
◇砕 石=1.アメリカが1.86倍2.ドイツが2.05倍3.韓国が2.99倍4.中国が1.76倍
◇割栗石=1.アメリカが1.81倍2.ドイツが1.36倍3.韓国が3.11倍4.中国が0.80倍
◇砂 利=1.アメリカが2.09倍2.ドイツが1.02倍3.韓国が1.73倍4.中国が2.20倍
◇ 砂 =1.アメリカが2.32倍2.ドイツが0.85倍3.韓国が2.40倍4.中国が2.90倍

 

出典:日本採石新聞 2015年6月15日

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