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平成27年度上期のユーザー出荷
生コン、合材とも減少
技術者不足・天候不順・地方工事減で

 全国生コンクリート工業組合連合会、同協同組合連合会はこのほど、平成27年度上期の生コンの出荷量(員外社は推計)が前年同期比7.6%減の4375万5000m3となり、2年連続の前年実績割れとなったと発表した。技術者(職人)不足や大雨・台風などの天候不順が影響したという。今後については「下期が前年度並みで推移した場合、年度ベースの出荷量は9045万m3前後に落ち着く」(全生連)とする一方、横浜市で発覚したマンション傾斜問題に伴い、今後マンション着工(工期)が遅れる可能性を指摘し、生コン需要への影響を不安視した。
 また、一般社団法人日本アスファルト合材協会によると、平成27年度上期の合材の製造数量(速報・会員のみ)は前年同期比6.8%減の1722万4000トンとなり、2年連続のマイナスとなった。これは「上期の公共事業の発注工事が前年同期に比べて減少したことを受けたもの。特に地方の県・市町村道の修繕工事が出ていないため、合材製造数量も大幅に低迷した」(日合協)という。日合協では「このままの状況で推移すれば、年間で400万トン前後の落ち込みが見込まれ、27年度の製造量は4000万トン前後にまで落ち込む可能性が高い」とし、危機感を募らせている。

出典:日本採石新聞 2015年10月30日

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