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SAISEKIコラム 統計

製造量は7.0%減の4199万トン
限界工事量迫り危機感
日合協 製造量過去最低を記録

 日本アスファルト合材協会がこのほどまとめた「平成27年度アスファルト合材統計年報」によると、27年度のアスファルト合材の製造数量(高速・空港向け含む)は前年度比7.0%減の4198万8000トンとなり、2年連続で前年度実績を下回るとともに、統計開始以降過去最低を記録した。製造数量の内訳は、新規合材が11.3%減の1013万トン、再生合材が5.5%減の3185万8000トンとなった。経済産業局別の製造数量をみると、東北以外はマイナスに転じた。
 日合協では「ここ数年の需要増は東日本大震災の復興工事の影響であり、東北以外の地域では横ばいまたは微減が続いていた。その結果が昨年度の過去最低の製造量だ。このままの推移が続けば、28年度は工場を維持できる限界工事(需要)量である4000万トンを下回る可能性すらある。一時的な需要増ではなく、毎年横ばいもしくは微増の状況が続くよう、合材需要に予算を配分・発注して貰えなければ、今後事業所の倒産・廃業が増え、合材を安定的に供給できなくなる」と危機感を募らせている。
 一方、合材の使用材料のうち、砕石の使用量は9.5%減の1577万トンとなり、2年連続のマイナスとなった。

出典:日本採石新聞 2016年9月15日

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