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SAISEKIコラム 統計

出荷量は前年度比3%減
過去最低にまで落ち込む
経産省 平成28年度の砕石需要

 平成28年度の砕石の出荷量は前年度比3.0%減の1億6378万トンとなり、3年連続で前年度実績を下回るとともに、過去最低にまで落ち込む結果となった。また生産量は3.8%減の1億6488万8千トンだった。経済産業省がこのほど公表した「砕石等統計四半期報」による。
 用途別の出荷量は「道路用」が3.0%減の5347万2千トン、「コンクリート用」が2.0%減の9337万8千トン、「その他用」が8.2%減の1693万1千トンとなり、全ての用途で前年度実績を下回った。また都道府県別では、13都道府県で前年実績を上回ったが、このうち熊本地震からの復旧が進む熊本県では道路用・その他用が大きく伸びた(15.3%増)ほか、石川・京都・沖縄の3府県でも二桁の伸びを示した。
 このほか、28年度の砕石の出荷金額は3.6%減の2029億12百万円と3年連続で減少、トン当たりの平均単価も0.6%(8円)減の1239円に下降した。

出典:日本砕石新聞 2017年6月30日版

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