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業界初の新JIS 〜中央砕石が認証取得〜

 中央砕石(株)(本社=大阪府高槻市、山本和成社長)は1月6日、(財)日本建築総合試験所(森田司郎理事長)と新JISマークに基づく契約を締結、砕石業界では全国で初めて新JIS認証を取得した。
  認証を受けたのは「JIS A 5005コンクリート用砕石類」の砕石・砕砂の二製品。認証契約の有効期間は2009年1月5日。
  認証授与式には、同社品質管理推進責任者の松下晴彦課長補佐=写真左=が出席し、森田理事長から認証書を受け取った。
  関西地区では、JIS規格以上の高品質な砕砂をユーザーに供給し、砕砂の地位向上を図っていこうという気運が高まっており、JISの取得はそのための業界の共通認識。中央砕石は昭和49年にすでにJISを取得していたが、昨年10月に新JIS制度に切り替わったことを受け、新JISへの移行手続きを開始。同12月の審査を経て、このほど認証を取得した。

  新JISの認証取得について山本社長は、「今後、砕石・砕砂の地位向上を図るためにはJISは必要になる」との持論を展開したうえで、「旧JISは工場認定だったため、製造設備が対象だった。しかし、新JISは製品(砕石・砕砂)そのものが認証されるため、納入した製品すべてがユーザーと契約した基準値を守っていないといけない。このため、製造側には流通段階も含めた形で品質のバラツキを小さくし、安定させることが求められる。しかしこれにより、製造に携わる人間だけでなく、積み込みや運搬に関わる人間も品質をより意識するようになり、社内の品質向上に対する意識の嵩上げにつながった」と述べた。
  また、山本社長は「新JISを活用して品質だけでなく、環境問題なども含めた新しい社会の要請に応えていきたい」と抱負を語った。

出典:日本砕石新聞 2006年1月15日

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