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再生骨材JISが追補へ
土木技術専門委 スラグ骨材2規格も改正

 日本工業標準調査会標準第一部会土木技術専門委員会は2月4日、東京・千代田区霞ヶ関の経済産業省会議室で第5回の会合を開き、コンクリート用再生骨材Hやコンクリート用スラグ骨材など9件の規格改正について審議し全てを了承した。
 このうち、▽JIS A 5021(コンクリート用再生骨材H)▽JIS A 5022(再生骨材Mを用いたコンクリート)▽JIS A 5023(再生骨材Lを用いたコンクリート)の再生骨材関連3規格は「現行のままでは再生骨材の普及推進に影響が出かねず、緊急性を要する」として追補に関する審議が行われたもの。具体的には、戻りコンクリートなどの強いアルカリ性を示すコンクリート塊を再生骨材の原料としている場合、現行JISの塩化物量試験では妨害イオンの影響で塩化物量を適切に検出できないため、同試験を行う際にpH調整を行うことができるように規格を改めた。
 また、▽JIS A 5011−2(コンクリート用スラグ骨材−第2部:フェロニッケルスラグ骨材)▽JIS A 5011−3(コンクリート用スラグ骨材−第3部:銅スラグ骨材)のスラグ骨材関連2規格は、平成23年に策定された『コンクリート用スラグ骨材に環境安全品質及びその検査方法を導入するための指針』を受け、重金属等の溶出・含有量に関する基準や検査などを規格に盛り込んだほか、骨材の微粒分量に関する規定を追加した。さらに、フェロニッケルスラグ骨材については▽粒度の種類に「粗骨材」(20-5、20-15、15-5)の追加▽アルカリシリカ反応性試験は「モルタルバー試験のみ」とするなどの改正も行った。

出典:日本砕石新聞 2016年2月29日

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