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熊本中央生コン協組 11月から値上げ
原材料高騰、3000円アップ

 熊本中央生コンクリート協同組合(味岡和國理事長)は、11月1日以降の新規契約分から3000円値上げする。今年2回目の価格改定となるもので、販売価格は建築標準物(18-18-20N)で1万1000円となる。今月1日から需要家に対し、陳情を開始しており、早期に新価格の実現を目指す考えだ。
  同協組は、昨年末に共販体制の再構築を果たし、今年1月1日から共販を再開するとともに、値戻しの第一弾として、8500円(同)を打ち出して市況安定に努めてきた。その後、新価格が順調に浸透した結果、今年8月の経済調査会、9月の建設物価調査会の表示で、ともに6000円から8000円に価格が改定された。また、9月の熊本県および熊本市の積算改定に反映されている。こうした背景に加えて、セメントや骨材、軽油などの原材料費高騰が経営に大きく影響していることもあり、再度11月出荷分から調査機関の現行表示価格より、さらに3000円の値上げを実施することを決めた。
  また、土木物(18-8-40BB)についても1万600円に引き上げる。
  同協組は、過当競争に起因して市況が急激に悪化したことから、02年8月から共販を一時休止、価格は全国最安値に落ち込んでいた。03〜04年にかけて協組共販の立て直しに向けた本格的な協議を続け、昨年11月に員外社3社が加入したことを機に、急速に共販再開に向けた環境が整い、今年1月から新価格を打ち出し、再スタートを切るとともに、段階的に値戻しを図っている。

出典:セメント新聞 2005年9月19日

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