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経営・技術イノベーション
最先端事例 Vol.34

企業のご紹介
 福島県白河地区で半世紀以上前に砂利・砂の採取・販売からスタートし、現在は八溝山系の硬質砂岩を採掘しています。 徹底したプラント配置の見直しや生産時間の短縮・消耗品の寿命延長などにより製品の品質向上や経費削減に取り組んでいます。
生コン向け砕砂の営業強化、湿式砕砂設備の導入を検討
金山砕石株式会社
会社データ
設立 1965年
本社 福島県白河市表郷金山字犬神102
社長 鈴木博美
資本金 1000万円
従業員 12人
概要

 金山砕石は1945年、白河地区の国道4号線拡幅などの公共工事を中心に砂利・砂を安定供給するため、先代の鈴木誠吉氏が創業し、阿武隈川の砂利・砂の採取・販売を開始した。その後、採取規制が厳しくなり、59年に河川砂利・砂の採取業から撤退、白河市表郷金山に砕石場を開発し、砕石の生産・販売を開始した。65年に法人化。89年に鈴木博美氏が社長に就任し、プラントの老朽化にともなうリニューアルや増設を行った。また、良質な資源確保のため同年、砕石場に隣接した国有林採石山1ヘクタールを購入した。
鈴木社長は急速な需要環境の悪化を予測し、2000年にほとんどの重機を入れ替えるとともに自家発電設備を導入。一方、年々枯渇が進む天然砂の代替材として砕砂需要が伸びていくなか、乾式砕砂設備(旧川崎重工製)を01年に設置した。
砕石出荷量は92年のピークを境に年々減少。10年前まで8台抱えていた砕石輸送車両は現在、3台に縮小し、傭車5台で出荷を補っている。06年度の出荷量は28万トンで、うち砕砂は7200トン。今年度出荷量は前年並みと見込む。砕石製品別構成比は、単粒度砕石55%、クラッシャーラン45%で、コンクリート製品、生コン、土木工事向けに出荷している。
同社は昨年4月と今年4月、原油や鋼材など原材料の高騰による生産・輸送コスト上昇を理由に、生コンなどのユーザーに対し、ともにm3あたり200円値上げし、販売価格を計400円上げた。

記事全文については骨材情報誌「アグリゲイト」のバックナンバーをご参照ください。
セメント新聞社アグリゲイト 2007年7月23日号より)
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