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鉱山採石テクノロジ
ITシステム事例 Vol.1

MINE-CAD
MINE-CADとは

現在、鉱山採掘計画の立案や変更時に必要な「掘削(盛土)量の計算」、地質情報を加味した「可採率の変化や残壁面に露出する岩石の予測」、「平面図・断面図などの設計図書」は、作成に多大な労力がかかり、鉱山事業を推進する上での大きな負担になっていました。
そこで、それらの業務を効率的に行うため、地表から地質までを3次元モデルとして扱うことのできるCADシステムが開発されました。それがMINE-CAD(マインキャド)です。MINE-CADでは採掘量の計算と設計図書の作成および断面予測検討作業の支援が可能であり、その結果、鉱山掘削計画における業務の効率化、土量計算や作業進捗にあわせた各種図面作成の省力化・品質向上が実現します。

iROCKの機能をさらに進化させた拡張システム

MINE-CADは、コマツの採石専用CAD「iROCK」の機能拡張システムとして、地質・地層のモデル化、鉱種や品位の3次元地下空間の管理まで行うことができます。
地質・地層のモデル化では、露頭情報やボーリングデータの表示が可能であり、地質断面図からモデルデータ投入を行うことができます。また、採掘による地質・地層の修正作業も容易であり、常に情報の鮮度を保つことができます。

地質断面図から3次元モデル作成が可能、しかもデータ管理も容易

地下空間を直接3次元座標でモデル化することは、よほどの訓練を積まない限り、人間では不可能と考えました。そこで、現状業務でも扱っている地質断面図(鉛直・水平)から3次元モデルを作成するロジックを完成させました。
また、作成した地質・地層モデルを3次元ソリッドや3次元格子でメモリやディスクに格納するとそのデータ量が巨大となり、非実用的であるため、地質のサーフェースを3次元で管理・格納することを可能としました。

編集協力:株式会社構造計画研究所
構造計画研究所は、コマツのパートナー企業です。
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