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鉱山採石テクノロジ
ITシステム事例 Vol.5

画像解析と3次元CADによって処理場の空間管理問題を解決!
従来の管理情報と埋立管理技術を連動させた「産業廃棄物の出来形管理システム」

 現在、産業廃棄物処理における安定型最終処分場では、埋め立てる廃棄物を「誰が」「何を」「何時」「どれぐらい」を中心に伝票や報告をベースに管理されています。
 しかし、処理場を管理する側では処理場の「どこに」「どのような形で」「あとどれぐらい」という管理が必要であり、伝票による管理では、このような空間的な管理が出来ないという問題点があります。
 今回紹介するシステムは従来の伝票や報告書などのテキストや数値ベースの管理とCAD出来形(埋立)管理技術を連動させ、空間的な管理を簡単かつ迅速に行う地理情報システム(Geogoraphical Information System=GIS)です。
 このシステムは鉱山や採石場でも表土や中間処理物の堆積管理に活用できます。

システムの特長
1. 現状把握の迅速化と効率化
  (1)GPSあるいは画像解析(デジカメ利用)を用いた、精度よりも簡便さと高速化に焦点を置いた測量が可能。
(2)3次元CAD(AutoCAD)を用いて、空間的な形状把握(出来形)と堆積量把握が可能。
2. 管理業務の多次元化と高度化
  地形情報に「いつ」と言う情報をもたせることで履歴管理の概念を持ち込み、現状の産廃管理データベースと有機的に連動。
3. 図面作成からの開放と連絡・報告の電子化、スピードアップ
  報告書作成に必要な平面図や断面図などの図面作成が容易に。
システムの利用イメージ
1. 現況モデルの作成(初回のみの作業)
2. デジカメ測量による3次元面の取り込み
3. 日々の廃棄物データの管理
4. 出来型数量の把握
5. 検索、平面図の作成
6. 断面図の作成
7. 画面指示による廃棄諸元の表示
8. 各種諸元による集計
産業廃棄物の出来形管理システムのソフトウェア構成
編集協力:株式会社構造計画研究所
構造計画研究所は、コマツのパートナー企業です。
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